The highest talent!!

Private Party：AOKI takamasa

Private Party

田中フミヤと半野喜弘の二人が主宰するレーベルop.discでリリースしたALBUMが高い評価を得ているAOKI takamasaがcommmonsより新作を発表！2001年に1st ALBUM『SILICOM』をリリースして以来、コンピューター／ソフトウェア・ベースの創作活動を中心としながら自らの方法論を常に冷静に見つめ続け、独自の音楽表現の領域を力強く押し拡げる気鋭のアーティスト。2002年のSONARに出演、ヨーロッパを中心に積極的なライヴ活動を展開。2006 年には坂本龍一のリミックスALBUM『Bricolages』で“War & Peace”をのリミックスを手がけ、昨年発売された“EX MACHINA ORIGINAL SOUNDTRACK”に楽曲を提供したりと、イノヴェイティヴかつユニークなその才能を各方面で発揮し続けています。今回はAOKI takamasa名義としては7枚目となるALBUM。田中フミヤと半野喜弘の二人が主宰するレーベルop.discからリリースされた前作『PARABOLICA』は、クリックハウス的作品に仕上がっていますが、今回のALBUMはR&B調のヴォーカル曲やアンビエント系のインストなど収録し、ホームリスニングでもフロアでも機能する、より幅の広いAOKI takamasa流のエレクトロニック・ダンス・ミュージック作品に仕上がっています。

この男の才能は底知れず。最近流行のキャッチーでお粗末なELECTRINICAとは一線を画したインテリジェンスを感じる。

そしていつ出るのかと首を長くして待っていたタイトルが来週DROPされる。

Mushroom Jazz: Vol.6 Mixed by Mark Farina

Mushroom Jazz 6

とろけるようなSMOOTH JAZZY HIPHOPから西海岸の香りが漂うHOUSE MUSICまで恐るべきセンスでMix。
普段はあまりHIP HOPを聴かない僕ですが、このシリーズは別格です。