SKUNK FACTORY & IN MY LIFE PRODUCTION presents『脳手 2008 』

紅葉シーズン真っただ中の信州菅平、『UEDA JOINT』を企画／運営したスタッフが手掛けたパーティー『脳手』に行って来ました。最高でした!!
個人的には今年一番のパーティー。


会場のゾンタック。巨大なログハウスといった感じ

初めて経験する雰囲気の空間だったがとても心地良い。

疲れたら暖炉の前のソファーに腰掛けマッタリ。ビールと地元で収穫された作物で作った料理に舌鼓。
極上のChillout。出演者も普通に暖炉の前で寝ちゃっていたり自然体そのもの。

寝袋か毛布があれば仮眠出来るスペースも用意されていた。

四方を山で囲まれた地域が地元のバックアップを得て独自の路線で発信するカルチャー。長野独特の色というか温度というかイベント自体に体温みたいなものを感じた。そこに魅力を感じて集うアーティストとオーディエンス。限りなく理想的な展開だと思う。
そして一番印象的だったのがアーティストとお客さんが同じ空間の中で同じ目線で楽しんでいるという事。普通じゃ考えられない。アーティストが楽しめばそれに呼応してお客さんも楽しくなる。そんな緩いVIBEがこのイベントの魅力をさらに高めている気がする。

長野のUNDERGROUNDなARTとMUSICシーンはかなり熱いです。

個人的にも新しい繋がりが生まれますます面白い事が出来そうな予感。

来年も是非行きたい!!

PHOTO
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